よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (142 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

・厚生労働省が公表する医師・歯科医師・薬剤師統計の二次医療圏別の従事者数。
・県保健衛生統計における薬剤師数において人口 10 万対薬剤師数が全国と同程度であるこ
と。
・薬剤師届(医療圏ごとの 10 万人当薬剤師数)

〇アンケート調査等
・アンケート(定員の増減予定)。
・指標:充足率(現在の薬剤師数/必要とする薬剤師数)。
・把握方法:アンケート調査。
・2 年に 1 度「薬剤師の採用状況等に係る調査」を病院・薬局を対象として実施し県内にお
ける薬剤師の不足状況を把握している。
・関係団体からのヒアリング等。
・県内薬局を対象とした薬剤師需要状況調査の実施。
・県薬剤師会を通じた薬局へのアンケートの実施(在宅医療の推進関係)

・公的病院の薬剤師採用に関するアンケート。
・病院については、県が毎年実施しているアンケートで把握している。
・平成 30 年度に病院及び薬局に需給調査を実施した。
・薬剤師会の求人情報、病院・薬局を対象としたアンケート調査など。
・薬局・病院への薬剤師確保に関するアンケート調査結果。
・県内における薬剤師の需給状況調査。
〇その他把握方法
・個別聞き取り。
・医薬務主管部(局)

・地域連携推進会議等。
・統計的な調査は行っておらず、県薬剤師会から口頭で聞いている状況。
・病院や薬剤師会からの聞き取りによる。薬剤師不足について客観的に評価する指標を検
討中。
・薬剤師会の求人情報。
・薬局並びに店舗販売業及び配置販売業の業務を行う体制を定める省令に基づく薬剤師
数、関係団体からの情報。

-7-