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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (491 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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図表 403 現在の勤務先を決めた理由

3 位(問 2-1)

病院薬剤師 n=2,320
0%

50%

0%

50%

1.9

11.1

6.1

10.2

勤務予定地

10.6

0.3

0.2
11.6

業務の内容・やりがい

11.2

キャリアパス

3.2

研修制度等スキルアップのための制度

2.8

2.4

研究・学習環境(臨床研究ができる 、特定の業務経験ができる 等)

4.2

0.8

勤務時間の長さ

4.0

1.4

7.8

勤務時間の柔軟さ

2.9

夜勤の有無や条件

3.1

2.0

育休等の休業・休職制度

2.1

1.7

7.0

0.4

離職率

0.5

採用活動の内容や担当者とのコミュニケーション

1.2

1.4

採用活動を実施している期間・時期

1.4

0.4

実習の実施・受入やその内容

0.7

0.1

職場の人間関係

6.6

職場復帰に必要な知識習得のための研修実施

0.2

その他

0.6

無回答

8.3

10.0

通勤の利便性

100%

12.9

3.3

福利厚生
奨学金・返済サポート制度

100%

11.0

給与水準
昇給制度や給与カーブ

薬局薬剤師 n=1,569

8.9
0.4
0.7

9.0

13.3

現在の勤務先を決めた理由の 1 位として挙げられたものについては、「その他」を除く
と、病院薬剤師では 70 代以上を除く年代において「業務の内容・やりがい」が最も高く、
薬局薬剤師では 20 代から 40 代、70 代以上において「給与水準」、50 代では「勤務予定地」
が 20.6%、60 代では「業務の内容・やりがい」が最も高かった。
20 代、30 代と比べて 60 代、70 代になると、病院薬剤師が「業務の内容・やりがい」と
回答する割合は低く、薬局薬剤師が「給与水準」と回答する割合も低かった。

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