参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (317 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
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入院患者への処方箋枚数と外来患者への院内処方の処方箋枚数の合計)ごとにみると、
1,000 枚未満の病院では充足率が 83.3%、1,000 枚以上 2,000 枚未満では 84.3%であるの
に対し、2,000 枚以上 5,000 枚未満では 74.3%、5,000 枚以上 10,000 枚未満では 79.2%、
10,000 枚以上 20,000 枚未満では 77.2%、20,000 枚以上では 76.9%であった。応需処方
箋枚数 2,000 枚以上の病院で理想とする薬剤師数に対する充足率が比較的低い傾向が見
られる。
図表 224 応需処方箋枚数別
理想とする薬剤師数に対する充足率(問 2-1÷問 2-8×問 1-1 8))
<病院>
(%)
調査数
平均値 標準偏差 最小値
最大値
全 体
n=308
80.0
26.0
0
200
1,000 枚未満
n=58
83.3
25.2
20
200
1,000 枚以上2,000 枚未満
n=55
84.3
38.0
0
200
2,000 枚以上5,000 枚未満
n=61
74.3
18.8
20
119
5,000 枚以上10,000枚未満
n=49
79.2
23.1
33
171
10,000枚以上20,000枚未満
n=16
77.2
14.7
42
97
20,000枚以上
n=15
76.9
11.7
56
100
- 182 -