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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (438 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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・やりがいを感じる人が望む場所に配置されているか。
・会社としての認知度がそこまで高くないこと。
・現状では都会に勤務する人が多く地方に戻る人が少ない傾向にある。研修の機会、待遇
面での改善(様々な)が必要と思う。
・雇用体制の改善を行いたいが、人員が不足し実施できない。そのために雇用機会の損失
が起きている。
・国家試験の合格率の低下。
・子育てとの両立の難しさ。
・子育て世代の薬剤師に、いかに仕事を継続してもらうかの対策が必要だと感じる。
・志の高い薬剤師は取り合いになっている。
・私立大学の授業料が高額。奨学金を抱えると給料で選ぶしかない。
・女性が多いため、産休、育休で人が減る。
・将来の薬剤師の仕事をやりがいのあるよう、私たちが努力すること。
・上長の判断による人材異動。
・常に必要数は変動し、役割のために増える可能性が高いため。
・専門性スキルよりも、人間性、教養のスキルを上げること。
・門前対策としてのいろいろな施策が零細面薬局の首を絞める結果となっている。昔の魚
屋、八百屋がなくなり、スーパーだけが繁栄していく姿と同じだと感じている。零細面
薬局の薬剤師不足の終わりはないと思う。
・既存薬剤師の向上心のなさ、よりよい職場に変わるマインドがないこと。

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