参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (315 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
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係団体が 85.4%と最も高く、次いで個人が 84.2%、医療法人が 82.8%であった。
図表 221 開設者別
理想とする薬剤師数に対する充足率
(問 2-1 2)(令和 3 年 3 月末時点)÷問 2-8×問 1-1 1))
<病院>
(%)
調査数
平均値 標準偏差 最小値
最大値
全 体
n=308
80.0
26.0
0
200
国立(独立行政法人含む)
n=27
75.2
11.8
50
113
公立
n=72
77.4
22.9
0
171
公的
n=18
72.3
20.1
33
100
社会保険関係団体
n=3
85.4
5.5
79
92
医療法人
n=142
82.8
31.6
0
200
その他の法人
n=43
79.8
17.2
47
117
個人
n=2
84.2
9.2
75
93
薬局の理想とする薬剤師数に対する薬剤師の充足率を法人規模別にみると、単独で経営
している薬局では充足率が 79.3%であるのに対し、2 施設以上 10 施設未満では 87.0%、
10 施設以上では 90.3%であった。法人規模が大きいほど充足率が高くなる傾向が見られ
た。
図表 222 法人規模別
理想とする薬剤師数に対する充足率(問 2-1÷問 2-8×問 1-3)
<薬局>
(%)
調査数
平均値 標準偏差 最小値
最大値
全 体
n=466
86.6
32.8
0
400
単独
n=113
79.3
25.0
0
153
2施設以上10施設未満
n=165
87.0
38.0
0
400
10施設以上
n=175
90.3
30.5
0
267
- 180 -