よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (180 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

5)「業務の効率化を促進するための取組・支援」の内容
「業務の効率化を促進するための取組・支援」の内容については、都道府県薬剤師会で
は「ICT の活用」が 62.5%で最も高く、都道府県病院薬剤師会では「機械の活用」
、「ICT
の活用」、
「薬剤師以外の職員(いわゆる調剤補助員や、保険請求事務を行う職員など)に
よる対応」がそれぞれ 50.0%で最も高かった。
ただし、n 数が小さいため参考値であることに留意が必要である。
図表 61

「業務の効率化を促進するための取組・支援」の内容(問 2-5)
【複数回答】
<都道府県・特別区・保健所設置市>
都道府県 n=0

0%

50%

特別区・保健所設置市 n=0

100%

0%

50%

機械の活用

0.0

0.0

ICTの活用

0.0

0.0

薬剤師以外の職員(いわゆる調剤補助員や、
保険請求事務を行う職員など)による対応

0.0

0.0

その他

0.0

0.0

無回答

0.0

0.0

図表 62

100%

「業務の効率化を促進するための取組・支援」の内容(問 2-5)
【複数回答】
<都道府県薬剤師会・病院薬剤師会>
都道府県薬剤師会 n=8

0%

50%

100%

0%

50%

25.0

機械の活用
ICTの活用

50.0
62.5

薬剤師以外の職員(いわゆる調剤補助員や、
保険請求事務を行う職員など)による対応

25.0

その他

25.0

無回答

都道府県病院薬剤師会 n=4

50.0

50.0
0.0

0.0

25.0

※「その他」の主な回答は以下の通り。
・非薬剤師を対象とした調剤業務に関する研修会
・登録販売者研修会の実施
・オンラインの活用

- 45 -

100%