参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (458 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
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奨学金等の返済への支援を受ける予定がある場合、または受けたことがある場合の支援
者については、いずれも「返済支援制度のある公的機関(例:都道府県、市町村等)
」が最
も高く病院薬剤師では 6.7%、薬局薬剤師では 9.3%であった。次いでそれぞれ「病院」
が 4.7%、
「薬局」が 5.2%であった。
なお、
「支援を受ける予定がない、または受けたことがない」が病院薬剤師では 82.4%、
薬局薬剤師では 75.1%であった。
図表 371 奨学金等の返済支援者(問 1-16)
病院薬剤師 n=834
0%
50%
返済支援制度のある公的機関
(例:都道府県、市町村等)
6.7
病院
4.7
薬局薬剤師 n=485
100%
0%
50%
9.3
0.4
薬局(チェーン薬局を含む)
0.6
店舗販売業(ドラッグストア。
薬局との併設を含む)
0.0
0.2
その他
1.9
1.9
支援を受ける予定がない、
または受けたことがない
無回答
100%
5.2
82.4
4.7
75.1
9.1
※「その他」の主な回答は以下の通り。
【病院薬剤師】
・親
・家族
・親戚
【薬局薬剤師】
・親
・配偶者
・市
・製薬企業
・大学
・日本学生支援機構
・教育機関に就職したので免除された
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