参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (455 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
奨学金等の借入先については、いずれも「日本育英会」が最も高く病院薬剤師では 71.7%、
薬局薬剤師では 78.6%であった。次いで「奨学金制度のある公的機関(例:都道府県、市
町村等)」がそれぞれ 20.3%、14.4%であった。
図表 366 奨学金等の借入先(問 1-13)
病院薬剤師 n=834
0%
50%
奨学金制度のある公的機関
(例:都道府県、市町村等)
0%
50%
14.4
3.5
1.0
店舗販売業(ドラッグストア。
薬局との併設を含む)
0.2
0.2
3.5
1.0
12.9
その他
9.7
0.2
0.4
※「その他」の主な回答は以下の通り。
<病院薬剤師>
・JA
・あしなが育英会
・家族の職場
・教育ローン
・金融公庫
・銀行
・交通遺児育英会
・親の会社の育成会制度
・卒業高校の奨学金制度
・大学からの給付
・大学の互助会/同窓会
・大学の奨学金/特別奨学金
・日本学生支援機構
・保険
<薬局薬剤師>
・あしなが育英会
・クラーク育英会
・会社
・個人の奨学金制度
・交通遺児育英会
・大学の奨学金
・大学独自の貸付金
・大阪府育英会
・日本学生支援機構
- 320 -
100%
78.6
20.3
薬局(チェーン薬局を含む)
無回答
100%
71.7
日本育英会
病院
薬局薬剤師 n=485