参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (233 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
薬剤部門での取組で「実施済み」のものについては、いずれの二次医療圏の人口規模で
も「医療安全管理部門業務への参画」が最も高く、二次医療圏人口 10 万人未満では 72.8%、
二次医療圏人口 10 万人以上 20 万人未満では 78.8%、二次医療圏人口 20 万人以上 50 万
人未満では 84.0%、二次医療圏人口 50 万人以上では 82.1%であった。
図表 105 薬剤部門での実施・検討状況
n=125
0%
20%
28.0
24時間対応
二次医療圏人口 10 万人未満(問 1-5)
40%
60%
0.0 0.8
0.8
60.8
チーム医療への参画
地域での多職種連携(薬薬連
携含む)
31.2
1.6
外来化学療法
100%
67.2
58.4
病棟業務
80%
4.0
14.4
21.6
4.8
2.4 10.4
22.4
4.0
24.0
0.8
50.4
39.2
4.0
0.8
44.8
3.2
6.4
薬剤師外来
治療薬物モニタリング(TDM)
1.6
13.6
75.2
39.2
医薬品情報管理(DI)専門部
署の設置
0.0 4.0
44.0
医療安全管理部門業務への
参画
51.2
0.0 4.8
72.8
実施済み
実施予定
3.2
46.4
0.8 6.4
検討中
- 98 -
5.6
実施予定なし
4.8
15.2
無回答
4.8