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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (581 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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を中心に、簡単に対面での周知も行っており、参加率向上に一定の効果があると考えている。

取組結果
参加者数は、平成 28 年度は 51 人、平成 29 年度は 78 人、平成 30 年度は 65 人、令和元年
度は 55 人、令和 2 年度は 28 人(ウェブ形式)
、令和 3 年度は 43 人(ウェブ形式)であった。
令和 3 年度の 43 人の内訳は、高校生 31 人、保護者や高校教師が 12 人。熱心な教師が聴講し
た。学年は何年生が参加してもよいこととしているが、比較的 2 年生の参加が多い。参加者
の概ね半数以上が進学校からの参加で、学校数は 6 校であった。
参加者へのアンケートを行ったところ、31 人中 29 人が「よかった」と評価した。また、20
人が「より進学したくなった」と前向きに評価した。

薬剤師の採用状況等に係る調査の実施
取組内容
県内の薬剤師の採用状況、需要動向等を把握するため、病院・薬局を対象にアンケート調
査を実施している。
<調査対象>
県内全ての病院、薬局
<実施内容>
隔年で実施している。
調査内容は、病院、薬局における薬剤師の新規採用数、需要数及びその理由等である。

取組結果
平成 25 年度から令和 2 年度までアンケート調査を計 5 回行っている。直近の調査時点であ
る令和 2 年度で、
「早急に必要な薬剤師数」及び「将来的に必要な薬剤師数」の合計数は全県
で 227 人であった。
(令和 2 年度調査結果)
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1055317/R021125_R2yakuzaisityousa.pdf

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