参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
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新規に薬剤師となった者(届出ごとに、薬剤師登録年が直近 2 年以内である者)の従事
先業務の種別を分析した。
平成 25 年から平成 30 年にかけて、
薬局に就職した割合は 47.7%
から 55.2%に増加したが、一方で、病院に就職した割合は 35.0%から 29.0%に減少した。
このことから、新規に薬剤師となった者が、薬局を志望する割合が増えていると考えら
れる。
図表 17
新規に薬剤師となった者が就職した業務の種別(割合)
図表 18
新規に薬剤師となった者が就職した業務の種別(実数)
(人)
薬剤師登録年
平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年
薬局
従
病院
事
先 その他
合計
4,029
3,255
4,244
5,856
4,847
5,007
2,953
2,569
3,029
3,514
2,842
2,625
1,457
1,155
1,410
1,574
1,388
1,432
8,439
6,979
8,683
10,944
9,077
9,064
※医師・歯科医師・薬剤師統計 個票データ(薬剤師分)/平成 26 年、平成 28 年、平成 30
年届出データ
※「その他」には、診療所、介護保険施設、大学、医薬品関係企業(店舗販売業等)
、左記以
外の施設、その他が含まれる。
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