参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
が変更になった薬剤師の数を見ると、連続する 2 回の届出を行った薬剤師のうち 20%程
度(20.4%~20.8%)の薬剤師が従事先の市町村が変更となっていた。
図表 23
2 年間で従事先市町村が変更となった薬剤師数
(人)
(%)
該当者数
前回の届出時点と
異なる市町村で
従事する人
母数(2時点の届 前回の届出時点と
前回の届出時点で
出データのある薬剤 異なる市町村で
同一市町村で
師数)
従事する人の割合
従事する人
平成26年届出(平成24年届出との比較)
52,380
199,834
252,214
20.8
平成28年届出(平成26年届出との比較)
53,700
207,241
260,941
20.6
平成30年届出(平成28年届出との比較)
55,620
217,581
273,201
20.4
※医師・歯科医師・薬剤師統計 個票データ(薬剤師分)/平成 24 年、平成 26 年、平成 28
年、平成 30 年届出データ
※2 回の届出(例:平成 24 年届出と平成 26 年届出)をいずれも提出し、かつ従事先の市町
村が変わったことを、従事先が変更になったと見なして分析を行った。
※従事している業務の種別が、薬局、病院のほか、診療所、介護保険施設、大学、医薬品関
係企業、左記以外の施設、その他である者を含む。
- 22 -