医療機器不具合等報告 (125 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00010.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和3年度第2回 3/16)《厚生労働省》 |
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分類(3): 処置用・施設用機器等
番号
一般的名称
販売名
企業名
不具合状況
不具合発生場所
総件数
対応状況
穿孔、追加処置
国内
1
情報提供
クリエートメディック株式会
なし
社
穿孔
国内
1
情報提供
ケモセーフロックバッグスパイク
テルモ株式会社
漏れ
被曝のおそれ
国内
3
その他
1982 調整用薬液注入コネクタ
ケモセーフロックバッグスパイク
テルモ株式会社
漏れ
被曝
国内
1
その他
1983 調整用薬液注入コネクタ
ケモセーフロックバッグスパイク
テルモ株式会社
切断
被曝
国内
1
その他
1984 超音波ネブライザ
I-neb AAD ネブライザ
株式会社フィリップス・ジャ
作動不良の疑い
パン
肺動脈性肺高血圧症増悪のおそれ
国内
1
その他
1985 超音波ネブライザ
I-neb AADネブライザ
株式会社フィリップス・ジャ
作動不良の疑い
パン
肺動脈性肺高血圧症増悪のおそれ
国内
17
その他
1986 長期使用尿管用チューブステント
アンジオメッド ウロソフト ダイバージョ
株式会社メディコン
ンステント
損傷のおそれ、追加処置
国内
1
情報提供
1987 長期使用尿管用チューブステント
トリア
対内遺残、入院
国内
1
情報提供
1988 長期使用尿管用チューブステント
バード インレイオプティマ ステント セッ
株式会社メディコン
ト
切断
体内遺残
国内
2
情報提供
1989 長期使用尿管用チューブステント
バード インレイステント トライパック
株式会社メディコン
抜去不能
追加処置のおそれ
国内
1
情報提供
1990 長期使用尿管用チューブステント
ポラリス ウルトラ
ボストン・サイエンティ
詰まり、伸び、抜去不能
フィック ジャパン株式会社
追加処置
国内
1
情報提供
1991 長期的使用胃瘻栄養用チューブ
カンガルー バンパー G-チューブ
日本コヴィディエン株式会
事故抜去
社
なし
国内
1
情報提供
1992 長期的使用胃瘻栄養用チューブ
カンガルー バンパー G-チューブ
日本コヴィディエン株式会
ずれ
社
腹膜炎のおそれ
国内
1
情報提供
1993 長期的使用胃瘻栄養用チューブ
バードPEGキット
株式会社メディコン
不明
胃結腸瘻
国内
1
情報提供
1994 長期的使用胃瘻栄養用チューブ
バードPEGキット
株式会社メディコン
切断
腸閉塞のおそれ
国内
2
情報提供
1995 長期的使用胃瘻用ボタン
イディアルボタン
秋田住友ベーク株式会社 漏れ
低血糖
国内
1
情報提供
1996 長期的使用胃瘻用ボタン
エンドビブ ボタンII
日本コヴィディエン株式会
腹腔内留置
社
腹膜炎のおそれ
国内
1
情報提供
1979 腸管用バルーンカテーテル
CRE 下部消化管拡張バルーンカテー
テル
ボストン・サイエンティ
破裂
フィック ジャパン株式会社
1980 腸管用バルーンカテーテル
MITドレーン(経肛門ドレーン)
1981 調整用薬液注入コネクタ
捻れ、抜去不能
ボストン・サイエンティ
切断
フィック ジャパン株式会社
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健康被害状況