資料1-3-1 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注) (127 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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年齢
(接種
時)
性別
接種日
発生日
(死亡日)
ロット番号
接種回数
死因等
(報告者による見解・考察等)
基礎疾患等
報告書上の記載
985
73歳
女
2021年7月16日
2021年7月28日
EW0207
1回目
80歳代
→81歳
986
987
988
(~
女
10/22の
情報に
基づく)
2021年6月29日
60歳代
不明
73歳
女
女
2021年7月22日
不明
2回目
病歴:両人工股関節、右前腕骨折
アレルギー:昆布
接種2週間以内に他の薬剤の投与なし。
リウマチ、器質性肺炎、慢性胃炎、原発性胆汁性肝
硬変
不明
専門家による評価【令和5年1月20日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
2021年7月31日
2021年8月5日
不明
FE8206
不明
2回目
不明
他要因の可能
性の有無
(報告医評価)
対応するMedDRA PT
不明
不明
不明
不明
不明
→評価不能
急性間質性肺炎
間質性肺疾患
不明
不明
(~10/22の情
報に基づく)
(~10/22の情報に基づく)
不明(接種2日
後)
因果関係
(報告医評価)
不明
胸膜炎、心膜炎、シェーグレン症候群(2007年9月)、
高血圧症(2012年から)、高コレステロール血症
(2014年から)、逆流性食道炎(2016年)、糖尿病
(2019年から)、脂質異常症
予診票においては、「糖尿病 耳鼻科 めまい・はきけ
止めの薬(耳鼻科)服用中 7/24より」と記載。
不明
併用薬:ゼチーア、トラゼンタ、フルイトラン、アイミク
スHD、カルデナリン、ネキシウム
アレルギー歴なし
不明
不明
不明
不明
ワクチンと死亡との
因果関係評価
(評価記号★)
γ
γ
γ
有
不明
不明
評価不能
※詳細の記載
なし
γ
コメント
(コメント無し)
※~12/16から変更なし。
(コメント無し)
※~12/16から変更なし。
(コメント無し)
※~12/16から変更なし。
(コメント無し)
※~12/16から変更なし。
専門家による評価【令和5年3月10日時点】
評価に用いた報告内容注2
ワクチンと死亡との
因果関係評価
(評価記号★)
γ
γ
γ
γ
コメント
資料番号
(コメント無し)
※~1/20から変更なし。
(コメント無し)
※~1/20から変更なし。
(コメント無し)
※~1/20から変更なし。
(コメント無し)
※~1/20から変更なし。
(~1/21の情報に基づく)
989
990
84歳
71歳
男
女
2021年7月11日
又は12日
2021年7月19日
2021年8月6日
2021年8月5日
不明
不明
2回目
2回目
不明
肺がんでタグリッソ服用中
8月2日に肺炎で入院。
(~9/10の情報に基づく)
991
85歳
女
2021年6月29日
2021年7月27日
不明
2回目
不明
不明
肺塞栓症
肺炎
→肺血栓塞栓症が死因に関与。肺
血栓をきたす原因として、癌患者で
あることがリスクになった。
(~12/3の情報に基づく(集計・専
門家評価対象期間(~11/14)後に
報告された内容))
状態悪化
再発多発性骨髄腫、アミロイドーシス、直腸穿孔、花
粉アレルギー
併用薬:ダラキューロ15mL(7月6日、13日、20日)、
レナリドミド水和物、デキサメタゾン(7月6日)
劇症型心筋炎
7月24日に発熱、胸部不快感が出現して入院。
992
94歳
女
2021年6月29日
2021年7月2日
EY5423
2回目
(~12/3の情報に基づく(集計・専門家評価対象期
間(~11/14)後に報告された内容))
993
83歳
女
2021年8月5日
2021年8月6日
FF0843
1回目
評価不能
胸部レントゲン、
CT、心エコー、血
液検査、SARSCoV-2検査:陰性
(~12/3の情報 評価不能
に基づく(集計・
専門家評価対象
期間(~11/14)
後に報告された
内容))
有(不明)
γ
有(急変後ほと
んど検査ができ
ず、不明な点が
多いが、肺血栓
塞栓症が最も
考えやすい。他
は、否定的であ
る。)
γ
有(レブラミド、
ダラキューロ)
γ
心筋炎
(~12/24の情報 評価不能
に基づく(集計・
専門家評価対象
期間(~12/5)後
に報告された内
容))
有(老衰)
γ
心肺停止
→老衰
(~12/3の情報に基づく(集計・専
門家評価対象期間(~11/14)後に
報告された内容))
心臓病(2008狭心症にて冠動脈バイパス手術施行。
最近は胸痛発作頻回となり、心筋シンチ上も虚血所
下行大動脈解離
見悪化し、内服治療の限界に来ていた。2021年1月
28日CT上下行大動脈に動脈瘤を認めた。)
(コメント無し)
※~12/16から変更なし。
(コメント無し)
※~12/16から変更なし。
γ
γ
(コメント無し)
※~1/20から変更なし。
(コメント無し)
※~1/20から変更なし。
血液検査、心エ
コー、冠動脈造
影検査、心電図、
CT
(~12/24の情報に基づく(集計・専門家評価対象期
間(~12/5)後に報告された内容))
レビー小体型認知症、パーキンソン病、便秘、右大
腿骨頸部骨折、胃瘻
ネオドパストン、ニュープロ、リバスタッチ、カロナー
ル、アミティーザ、センノシド
不明
マラスムス
大動脈解離
不明
評価不能
CT
関連なし
127
不明
γ
関連はありそうだが、情報が不足している。
※~12/16から変更なし。
(コメント無し)
※~12/16から変更なし。
(コメント無し)
※~12/16から変更なし。
γ
γ
γ
関連はありそうだが、情報が不足している。
※~1/20から変更なし。
(コメント無し)
※~1/20から変更なし。
(コメント無し)
※~1/20から変更なし。
症例No