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資料1-3-1          新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注) (253 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html
出典情報 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》
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No

年齢
(接種
時)

性別

接種日

発生日
(死亡日)

ロット番号

接種回数

死因等
(報告者による見解・考察等)

基礎疾患等

報告書上の記載

1705

81歳



2021/8/4
→2021/8/7
(~10/7の情報に
基づく)

2022年5月14日

不明

2回目

病歴:情報なし
心臓死
併用薬:報告なし
予診票での留意点なし
患者はこれまで大きな病気もなく生活してきた。ワク
チン2回目の接種後数日で体調を崩し、そのまま寝
たきりとなった。血液検査異常がないことから入院で
の経過観察は行われていなかった。寝たきり状態の
まま、患者は急性心臓死を呈した。剖検は実施され 突然死
なかった。(~10/7の情報に基づく)
(~10/7の情報に基づく)

専門家による評価【令和5年1月20日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査

因果関係
(報告医評価)

他要因の可能
性の有無
(報告医評価)

対応するMedDRA PT

ワクチンと死亡との
因果関係評価
(評価記号★)

1706

39歳



不明

2022年5月11日

不明

3回目

不明

関連あり

不明

γ

皮膚癌

肺がん、皮膚癌、皮膚転移、血小
板減少症を伴う血栓症、深部静脈
血栓症
(~10/7の情報に基づく(集計・専 皮膚転移
門家評価対象期間(~9/4)後に報
告された内容))

不明

関連あり

不明

γ

血小板減少症を伴う血栓症

深部静脈血栓症
(~10/7の情報に基づく(集計・専
門家評価対象期間(~9/4)後に報
告された内容))

1708

不明

84歳





不明

2022年8月9日

不明

2022年8月12日

不明

FR1790

1回目

3回目

初回接種後に血便有り、入院。原因不明の死亡。
ワクチンがファイザー社のものかどうかは不明

不明



2021年8月25日

(~10/7の情報
に基づく(集計・
不明
専門家評価対象
期間(~9/4)後
に報告された内
容))

1回目

(コメント無し)
※~12/16から変更なし。

γ

(コメント無し)
※~1/20から変更なし。

不明

一人暮らしの方。過去2回のワクチン接種では問題
はなかった。
ワクチン接種6日後に自宅で亡くなっていたのを親族 不明
が発見した。腐敗所見により、ワクチン接種3日後の
死亡と判断された。

不明

初回ワクチン接種20分後、息苦しいとの訴えあり。
血圧は140~150でり、拡張期80であった。血中酸素
呼吸困難
濃度は97~99%であった。その後帰宅した。
警察から連絡あり。大学にて検死をした模様。

呼吸困難

血小板減少が新たに発症していることを評価するための
所見が得られていないことから、ブライトン分類を「4」と評
価します。

血小板減少が新たに発症していることを評価するための
所見が得られていないことから、ブライトン分類を「4」と評
価します。

以下の点から事象とワクチンとの因果関係を評価すること
は困難です。
・血小板減少に関する情報が不足していること
〇 2021/05/06 血小板数28万であることが確認できまし
たが、2022/05/11 死亡前の血小板数を確認できますか。
少なくとも死亡前の生化学的な臨床検査値を併せて見な
ければ病態を把握することは困難です。
〇 血小板減少を呈する疾患のうち、感染症、癌の骨髄浸
潤、造血器疾患(良性および悪性)、自己免疫疾患、播種
性血管内凝固(DIC)等を否定するための臨床症状や臨
床検査所見は確認できますか。
〇 血小板減少は、単独の減少ですか、それとも白血球や
赤血球といった他の血球も減少していましたか。
・TTSの鑑別診断に必要な情報が不足していること
〇 (上記血小板減少に関する情報に加えて)凝固系検
査、画像検査所見における血栓症の確認等の情報は確
認できますでしょうか。
〇 抗血小板第4因子抗体(ELISA法による測定)は未実施
ですが、確定診断には必要な検査ではないでしょうか。
・進行性悪性腫瘍(皮膚転移を有する肺癌等)を有する患
者であったこと
〇 当該悪性腫瘍の詳細な経過(診断・病期・治療内容
等)は確認できますでしょうか。

以下の点から事象とワクチンとの因果関係を評価すること
は困難です。
・血小板減少に関する情報が不足していること
〇 2021/05/06 血小板数28万であることが確認できまし
たが、2022/05/11 死亡前の血小板数を確認できますか。
少なくとも死亡前の生化学的な臨床検査値を併せて見な
ければ病態を把握することは困難です。
〇 血小板減少を呈する疾患のうち、感染症、癌の骨髄浸
潤、造血器疾患(良性および悪性)、自己免疫疾患、播種
性血管内凝固(DIC)等を否定するための臨床症状や臨
床検査所見は確認できますか。
〇 血小板減少は、単独の減少ですか、それとも白血球や
赤血球といった他の血球も減少していましたか。
・TTSの鑑別診断に必要な情報が不足していること
〇 (上記血小板減少に関する情報に加えて)凝固系検
査、画像検査所見における血栓症の確認等の情報は確
認できますでしょうか。
〇 抗血小板第4因子抗体(ELISA法による測定)は未実施
ですが、確定診断には必要な検査ではないでしょうか。
・進行性悪性腫瘍(皮膚転移を有する肺癌等)を有する患
者であったこと
〇 当該悪性腫瘍の詳細な経過(診断・病期・治療内容
等)は確認できますでしょうか。

γ

※~12/16から変更なし。

不明

不明

不明

評価不能

不明

不明

2021年8月1日
1709
※No.1247と
同一の症例
72歳
につき、
No.1247に統


資料番号

突然死
(~10/7の情報に基づく)

(~10/7の情報に基づく)

1707

評価に用いた報告内容注2
コメント

心臓死

肺の悪性新生物

初回ワクチン接種後、即日、咳嗽が生じた。咳はプ
レドニン10mg KN3注射用500mlの輸液で治療した。
初回ワクチン接種後21日後3ヶ月10日後に2回目ワ
クチン接種。悪心、嘔吐が生じた。
本年1月、3回目のワクチン接種を受けた。2ヶ月
後、左頸部腫瘍のため受診した。プライバシー病院
を紹介され、肺がんの皮膚転移と診断された。
翌月には、下肢の腫帳、四肢の疼痛、圧痛を伴う局
所的な腫帳、四肢の発赤/変色/熱感/圧痕を残
す浮腫、点状出血/皮下出血/紫斑/出血傾向が
生じた。

コメント

専門家による評価【令和5年3月10日時点】

ワクチンと死亡との
因果関係評価
(評価記号★)

不明

関連あり

253

不明

γ

γ

情報が不足で判断できない。
※~12/16から変更なし。

検死所見の詳細の追加をお願いします
※~12/16から変更なし。

※~1/20から変更なし。

γ

γ

情報が不足で判断できない。
※~1/20から変更なし。

検死所見の詳細の追加をお願いします
※~1/20から変更なし。

症例No