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資料１－３－１ 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要（コミナティ筋注） (186 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
| 出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（3／10）《厚生労働省》 |
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Ｎｏ
年齢
（接種
時）
性別
接種日
発生日
（死亡日）
ロット番号
接種回数
基礎疾患等
死因等
（報告者による見解・考察等）
報告書上の記載
79歳
女
2021年11月22日 2021年11月25日 FK0108
1回目
糖尿病、非定型抗酸菌症(MAC症、正常肺が右肺
1/2、左肺が4/5程度)、心房細動、フレイル、サルコ
ペニア、認知症
1回目接種5時間後より発熱。翌朝倒れているところ
急性肺炎によるARDS
を発見され、受診。酸素化低下を認め、2L/minでの
O2投与開始した。採血では好中球増多とCRP10.92
と上昇を認め、CTでは両側肺に新規のすりガラス影
と浸潤影を認め両側胸水を認め、入院。
急性呼吸窮迫症候群
不明
→2021年10月17
日
1369
48歳
男
(～1/21の情報に
基づく（集計・専 2021年10月20日 不明
門家評価対象期
間（～1/2）後に
報告された内
容）)
不明
予診票での留意点は不明
2021年10月17日頭痛後の意識障害にて発症。事故
時JCS3-10。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血
の診断にて、脳血管内治療及びドレナージ術。経過 前交通動脈瘤破裂によるくも膜下
良好も10月20日急激な血圧低下あり、発見時意識 出血
は伴っていたが、血圧低下とともに、意識低下、気管
内挿管、昇圧剤、心臓マッサージするも、循環動態
維持できず他界となる。
因果関係
（報告医評価）
血液検査（好中
球増加とC-反応
性蛋白10.92と上
昇）、CT（両側肺
に新規のすりガラ
ス影と浸潤影を
認め両側胸水を
認めた）
評価不能
29歳
男
2021年11月19日 2021年11月21日 FK7441
2回目
不明
評価不能
血液検査、死亡
時画像診断
（CT(頭部-骨盤
部））
(～1/21の情報に 評価不能
基づく（集計・専
門家評価対象期
間（～1/2）後に
報告された内
容）)
不整脈
77歳
女
2021年10月29日 2021年10月31日 FJ1763
1回目
γ
有（くも膜下出
血）
γ
有（2015年他疾
患で救急外来受
診歴あり。心電
図、V2でSaddleback型ST上昇認
められ、、
Brugada症候群を
疑った。家族歴無
し、心疾患既往無
し、検診異常を指
摘されたこと無
し。循環器内科で
1肋間あげた心電
図施行、V1で
Coved typeの心
電図変化を見た
が、0.2mV上昇を
満たさず、無症候
性のBrugada症候
群疑いで、フォ
ローとなった。そ
れから6年間心疾
患指摘無し。）
γ
無
γ
（コメント無し）
※～12/16から変更なし。
評価に用いた報告内容注2
γ
コメント
資料番号
（コメント無し）
※～1/20から変更なし。
情報不足
※～12/16から変更なし。
γ
情報不足
※～1/20から変更なし。
くも膜下出血
(～1/21の情報に基づく（集計・専門家評価対象期間
（～1/2）後に報告された内容）)
1371
有（細菌性肺
炎、非定型抗酸
菌症）
コメント
専門家による評価【令和5年3月10日時点】
ワクチンと死亡との
因果関係評価
（評価記号★）
動脈瘤破裂
2015年にブルガダ症候群疑いも、その後心疾患の
徴候なし。
2回目接種翌日の発熱は37度台だったとのこと。急
変日には解熱して出勤。帰宅し、食事摂取、入浴が
すみ、テレビをみていて急に意識なくなり、呼吸停
ブルガダ症候群による致死性不整
止、チアノーゼ出現。バイスタンダーCPRが行われ、 脈
救急隊到着後も無脈性電気活動であった。
基礎疾患：ぜんそく、成人発症スティル症、糖尿病
等、高血圧、分枝型膵管内乳頭粘液性腫瘍、言葉
が出にくい、脳梗塞の疑い
併用薬：アクテムラ、プレドニン、バクタ、ランソプラ
ゾールOD、キプレス、アクトス、ワンアルファ、バラク
ルード、ブロプレス、アムロジン、アルダクトンA、メバ
不明
ロチン、トルリシティ、ライゾデグ、レルベアエリプタ、
ノボラピッド
家族から1回目接種2日後に自宅で亡くなった旨の連
絡があった。
ワクチンと死亡との
因果関係評価
（評価記号★）
（～12/24の情報
に基づく（集計・
専門家評価対象
期間（～12/5）後
に報告された内
容））
ブルガダ症候群
1370
他要因の可能
性の有無
（報告医評価）
対応するMedDRA PT
肺炎
1368
専門家による評価【令和5年1月20日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
不明
不明
評価不能
（～1/21の情報に基づく）
186
情報不足
※～12/16から変更なし。
情報不足
※～12/16から変更なし。
γ
γ
情報不足
※～1/20から変更なし。
情報不足
※～1/20から変更なし。
症例No
年齢
（接種
時）
性別
接種日
発生日
（死亡日）
ロット番号
接種回数
基礎疾患等
死因等
（報告者による見解・考察等）
報告書上の記載
79歳
女
2021年11月22日 2021年11月25日 FK0108
1回目
糖尿病、非定型抗酸菌症(MAC症、正常肺が右肺
1/2、左肺が4/5程度)、心房細動、フレイル、サルコ
ペニア、認知症
1回目接種5時間後より発熱。翌朝倒れているところ
急性肺炎によるARDS
を発見され、受診。酸素化低下を認め、2L/minでの
O2投与開始した。採血では好中球増多とCRP10.92
と上昇を認め、CTでは両側肺に新規のすりガラス影
と浸潤影を認め両側胸水を認め、入院。
急性呼吸窮迫症候群
不明
→2021年10月17
日
1369
48歳
男
(～1/21の情報に
基づく（集計・専 2021年10月20日 不明
門家評価対象期
間（～1/2）後に
報告された内
容）)
不明
予診票での留意点は不明
2021年10月17日頭痛後の意識障害にて発症。事故
時JCS3-10。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血
の診断にて、脳血管内治療及びドレナージ術。経過 前交通動脈瘤破裂によるくも膜下
良好も10月20日急激な血圧低下あり、発見時意識 出血
は伴っていたが、血圧低下とともに、意識低下、気管
内挿管、昇圧剤、心臓マッサージするも、循環動態
維持できず他界となる。
因果関係
（報告医評価）
血液検査（好中
球増加とC-反応
性蛋白10.92と上
昇）、CT（両側肺
に新規のすりガラ
ス影と浸潤影を
認め両側胸水を
認めた）
評価不能
29歳
男
2021年11月19日 2021年11月21日 FK7441
2回目
不明
評価不能
血液検査、死亡
時画像診断
（CT(頭部-骨盤
部））
(～1/21の情報に 評価不能
基づく（集計・専
門家評価対象期
間（～1/2）後に
報告された内
容）)
不整脈
77歳
女
2021年10月29日 2021年10月31日 FJ1763
1回目
γ
有（くも膜下出
血）
γ
有（2015年他疾
患で救急外来受
診歴あり。心電
図、V2でSaddleback型ST上昇認
められ、、
Brugada症候群を
疑った。家族歴無
し、心疾患既往無
し、検診異常を指
摘されたこと無
し。循環器内科で
1肋間あげた心電
図施行、V1で
Coved typeの心
電図変化を見た
が、0.2mV上昇を
満たさず、無症候
性のBrugada症候
群疑いで、フォ
ローとなった。そ
れから6年間心疾
患指摘無し。）
γ
無
γ
（コメント無し）
※～12/16から変更なし。
評価に用いた報告内容注2
γ
コメント
資料番号
（コメント無し）
※～1/20から変更なし。
情報不足
※～12/16から変更なし。
γ
情報不足
※～1/20から変更なし。
くも膜下出血
(～1/21の情報に基づく（集計・専門家評価対象期間
（～1/2）後に報告された内容）)
1371
有（細菌性肺
炎、非定型抗酸
菌症）
コメント
専門家による評価【令和5年3月10日時点】
ワクチンと死亡との
因果関係評価
（評価記号★）
動脈瘤破裂
2015年にブルガダ症候群疑いも、その後心疾患の
徴候なし。
2回目接種翌日の発熱は37度台だったとのこと。急
変日には解熱して出勤。帰宅し、食事摂取、入浴が
すみ、テレビをみていて急に意識なくなり、呼吸停
ブルガダ症候群による致死性不整
止、チアノーゼ出現。バイスタンダーCPRが行われ、 脈
救急隊到着後も無脈性電気活動であった。
基礎疾患：ぜんそく、成人発症スティル症、糖尿病
等、高血圧、分枝型膵管内乳頭粘液性腫瘍、言葉
が出にくい、脳梗塞の疑い
併用薬：アクテムラ、プレドニン、バクタ、ランソプラ
ゾールOD、キプレス、アクトス、ワンアルファ、バラク
ルード、ブロプレス、アムロジン、アルダクトンA、メバ
不明
ロチン、トルリシティ、ライゾデグ、レルベアエリプタ、
ノボラピッド
家族から1回目接種2日後に自宅で亡くなった旨の連
絡があった。
ワクチンと死亡との
因果関係評価
（評価記号★）
（～12/24の情報
に基づく（集計・
専門家評価対象
期間（～12/5）後
に報告された内
容））
ブルガダ症候群
1370
他要因の可能
性の有無
（報告医評価）
対応するMedDRA PT
肺炎
1368
専門家による評価【令和5年1月20日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
不明
不明
評価不能
（～1/21の情報に基づく）
186
情報不足
※～12/16から変更なし。
情報不足
※～12/16から変更なし。
γ
γ
情報不足
※～1/20から変更なし。
情報不足
※～1/20から変更なし。
症例No