よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


首都直下地震等による東京の被害想定 報告書一式 (128 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000902/1021571.html
出典情報 首都直下地震等による東京の被害想定(5/25)《東京都》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

3.1

建物被害

3.1.1


建物現況

都内における構造別・築年区分別の建物棟数は以下のとおりである。
表 都内(島しょ地域除く)の建物現況
構造
木造

築年区分

構成比

~1962 年

161,228

5.7%

中築年①

1963~1971 年

205,193

7.3%

中築年②

1972~1980 年

326,445

11.6%

新築年①

1981~1990 年

280,275

10.0%

新築年②

1991~2000 年

334,004

11.9%

新築年③

2001 年~

664,899

23.7%

1,972,044

70.3%

旧築年


非木造

棟数



旧築年

~1971 年

53,739

1.9%

中築年

1972~1980 年

124,193

4.4%

新築年

1981 年~

654,605

23.3%

832,538

29.7%

2,804,582

100.0%








※ 固定資産課税台帳に基づく令和2(2020)年時点建物データ
※ 小数点以下の四捨五入により、合計値が合わない場合がある。

建 物 棟 数( 棟 )
■ 400 ■ 200 - 400
■ 100 - 200

50 - 100

25 - 50

10 - 25
0 - 10

図 木造建物棟数分布

3-1