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首都直下地震等による東京の被害想定 報告書一式 (370 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000902/1021571.html
出典情報 首都直下地震等による東京の被害想定(5/25)《東京都》
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(発生時刻の出火家屋内滞留人口)=(発生時刻の屋内滞留人口)
×(出火件数/(事業所数+住宅戸数))



延焼拡大時の逃げまどい:過去の大火被害(主には関東大震災)での焼失棟数と死者
数の関係に基づいて算出する。
(延焼火災による死者数)
={0.02180×(焼失棟数)}×(屋内滞留人口比率)
(屋内滞留人口比率)=(発生時刻の屋内滞留人口)÷(屋内滞留人口の 24 時間平均)

※係数 0.02180 は死者数と焼失棟数の関係(下図)による

10000
y = 0.02180 x
R² = 0.90123

死者数(人)

1000

100

死者数と焼失
棟数

10

線形 (死者数
と焼失棟数)

1
1

10

100

1,000

10,000

100,000

1,000,000

焼失棟数(棟)

死者数と焼失棟数の関係 7

7

東京都被害想定(平成9(1997)年)

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