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首都直下地震等による東京の被害想定 報告書一式 (334 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000902/1021571.html
出典情報 首都直下地震等による東京の被害想定(5/25)《東京都》
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100%
1971年以前

90%

1972~1980年

全壊率+大規模半壊率

80%

1981年~

70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
5

5.5

6

6.5

7

計測震度

図 揺れによる建物全壊率+大規模半壊率(非木造)

【参考】


東日本大震災における揺れによる建物被害は、阪神・淡路大震災と比較して、同
一震度における被害率が小さい傾向にあった。



平成 28 年熊本地震においては、新耐震基準の木造建物が数多く倒壊したため新
耐震基準の建物において経年劣化が進んでいる可能性がある。一方で、耐震等級
3を取得した建物においては大きな損傷がみられず、大部分が無被害であった。

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