図表 多摩東部直下地震（Ｍ7.3）の主な被害
（風速８m/s）
建物被害

想定シーン

冬・早朝
98,361

105,621

161,516

要因別

揺れ・液状化等

70,108

70,108

70,108

火災

29,070

36,542

94,425

死者数（人）

5,104

2,947

4,986

要因別

4,079

1,874

2,593

261

222

216

ブロック塀等

7

65

224

屋外落下物

0

1

3

42

24

32

揺れによる建物倒壊

急傾斜地崩壊
人的被害

火災

715

762

1,918

67.0%

63.6%

66.2%

負傷者数（人）

79,337

69,865

81,609

要因別

70,872

59,066

60,608

6,111

6,160

5,721

236

2,251

7,720

3

54

252

52

30

40

2,062

2,303

7,269

8,259

7,715

11,441

死者数に占める要配慮者の割合
揺れによる建物倒壊
屋内収容物
ブロック塀等
屋外落下物
急傾斜地崩壊
火災
うち重傷者数（人）

交通
ライフライン

道路

橋脚・橋梁被害率（最大）

7.0%

7.0%

7.0%

鉄道

橋脚・橋梁被害

1.8%

1.8%

1.8%

港湾

岸壁被害率

50.0%

50.0%

50.0%

電力

停電率

7.2%

7.5%

9.3%

通信

不通回線率

1.1%

1.3%

2.9%

上水道

断水率

25.8%

25.8%

25.8%

下水道

被害率

ガス

供給停止率

社会的影響

避難者数（最大）
（人）
帰宅困難者数（最大）
（人）
閉じ込めにつながりうる
エレベーター台数（台）

※６

4.3%

4.3%

4.3%

12.5%

12.5%

12.5%

2,475,958

2,509,151

2,755,568

4,525,949

－

－

自力脱出困難者数（人）

※３
※４
※５

冬・夕方

全壊・焼失棟数（棟）

屋内収容物

※１
※２

冬・昼

19,220

19,821

19,808

28,641

23,367

24,056

災害廃棄物（万ｔ）
2,542
2,560
2,699
小数点以下の四捨五入により合計は合わない場合がある。
揺れ・液状化等による建物全壊と地震火災の重複を除去しているため、原因別の被害の合算値とは一致し
ない。
要配慮者については、属性間の重複の除去は行っていないため、あくまで最大値の想定である。
新幹線の被害を除く。
交通・ライフライン被害は、以下のように定量化可能な被害が限定的であり、実際には、さらなる被害拡大
と復旧の長期化の可能性が高い点に留意が必要である。
・道路、鉄道被害:橋脚・橋梁被害
・港湾被害:岸壁被害
・電力被害:配電設備被害による停電率
・通信被害:配電網被害による不通回線率
人口データは総務省「令和２年国勢調査」
、建物棟数データは固定資産課税台帳に基づく令和２（2020）
年時点建物データ

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