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首都直下地震等による東京の被害想定 報告書一式 (256 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000902/1021571.html
出典情報 首都直下地震等による東京の被害想定(5/25)《東京都》
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通信



本州と各島の間には海底通信ケーブルが敷設されており、超高速ブロー
ドバンドにより、インターネット等の利用が可能となっている。



島内では固定回線網等が整備されている。

(4)交通




1日当たり1~数便(悪天候による欠航あり)



1日当たり1~数便(悪天候による欠航あり)



東京からは、羽田空港及び調布飛行場からの航空便となる。



利島、式根島、御蔵島、青ヶ島、父島及び母島には空港がない。



車及びバスが中心であり、鉄道はない。

飛行機

島内交通

小笠原諸島(父島)は週1便

(5)生活環境

島内の移動は車及びバスが中心である。

都市部と比べてスーパーや小売店舗が少ない(島内の食料流通ストックが少ない)。

島内の医療は診療所が中心のため受けられる医療サービスは限定的であり、高度医療
など必要なサービスを受けるためには本州への搬送が必要になる場合がある。
(6)産業

観光業を中心に約 80%が第三次産業に従事している。

農林業、漁業など第一次産業に従事する割合は、数%~10 数%となっている。

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