よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


首都直下地震等による東京の被害想定 報告書一式 (29 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000902/1021571.html
出典情報 首都直下地震等による東京の被害想定(5/25)《東京都》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

図表 立川断層帯(M7.4)の主な被害
(風速8m/s)
建物被害

想定シーン

冬・早朝

冬・昼

冬・夕方

全壊・焼失棟数(棟)

27,144

33,134

51,928

要因別

揺れ・液状化等

16,066

16,066

16,066

火災

11,375

17,554

36,941

死者数(人)

1,245

875

1,490

872

414

593

71

51

54

ブロック塀等

2

15

47

屋外落下物

0

0

0

30

16

22

要因別

揺れによる建物倒壊
屋内収容物

急傾斜地崩壊
人的被害

火災

270

380

775

61.5%

61.5%

62.0%

負傷者数(人)

18,235

16,445

19,229

要因別

15,766

13,447

13,559

1,851

1,503

1,465

68

503

1,617

0

1

4

37

20

27

死者数に占める要配慮者の割合
揺れによる建物倒壊
屋内収容物
ブロック塀等
屋外落下物
急傾斜地崩壊
火災
うち重傷者数(人)

512

971

2,556

1,961

2,025

2,898

交通
ライフライン

道路

橋脚・橋梁被害率(最大)

2.1%

2.1%

2.1%

鉄道

橋脚・橋梁被害率

0.1%

0.1%

0.1%

港湾

岸壁被害率

0.5%

0.5%

0.5%

電力

停電率

1.5%

1.7%

2.2%

通信

不通回線率

0.3%

0.5%

0.9%

上水道

断水率

4.7%

4.7%

4.7%

下水道

被害率

2.0%

2.0%

2.0%

ガス

供給停止率

2.8%

2.8%

2.8%

社会的影響

避難者数(最大)
(人)
帰宅困難者数(最大)
(人)
閉じ込めにつながりうる
エレベーター台数(台)

495,012


自力脱出困難者数(人)

518,095
4,525,949

590,149


5,184

5,216

5,309

6,712

5,858

5,829

災害廃棄物(万t)
577
591
636
小数点以下の四捨五入により合計は合わない場合がある。
揺れ・液状化等による建物全壊と地震火災の重複を除去しているため、原因別の被害の合算値とは一致し
ない。
※3 要配慮者については、属性間の重複の除去は行っていないため、あくまで最大値の想定である。
※4 新幹線の被害を除く。
※5 交通・ライフライン被害は、以下のように定量化可能な被害が限定的であり、実際には、さらなる被害拡大
と復旧の長期化の可能性が高い点に留意が必要である。
・道路、鉄道被害:橋脚・橋梁被害
・港湾被害:岸壁被害
・電力被害:配電設備被害による停電率
・通信被害:配電網被害による不通回線率
※6 人口データは総務省「令和2年国勢調査」
、建物棟数データは固定資産課税台帳に基づく令和2(2020)
年時点建物データ
※1
※2

1-20