首都直下地震等による東京の被害想定 報告書一式 (374 ページ)
出典
公開元URL | https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000902/1021571.html |
出典情報 | 首都直下地震等による東京の被害想定(5/25)《東京都》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
避難行動の違い(避難の有無、避難開始時期 )
避難行動別の比率
避難する
切迫避難
あるいは
避難しない
避難するがすぐに
すぐに避難する
(直接避難)
は避難しない
(用事後避難)
38.7%
58.0%
3.3%
※島しょ地域を対象とした避難意識調査結果より設定
地形別及び行動特性別の避難速度(km/時) 8
避難行動要支援
健常者中心
者同行
平野部
2.72
1.89
傾斜部
1.72
1.20
※平野部=勾配5%未満、傾斜部=勾配5%以上
切迫避難における高層階滞留条件
最大浸水深
8
避難対象者
30cm 以上6m未満
1、2階滞留者が避難
6m以上 15m未満
1~5階滞留者が避難
15m以上 30m未満
1~10 階滞留者が避難
30m以上の場合
全員避難
100%
80%
死
者
率
60%
40%
20%
0%
0
1
2
浸水深(m)
3
4
津波に巻き込まれた場合の死者率
※浸水深 30cm 以上で死者発生、浸水深1mで全員死亡という正規分布の累積分布
関数。死亡以外は負傷とする。
8
中央防災会議「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の被害想定項目及び手法の概要」(令和3
(2021)年 12 月)
6-47