令和6年版 男女共同参画白書 (129 ページ)
出典
公開元URL | https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r06/zentai/pdfban.html |
出典情報 | 令和6年版 男女共同参画白書(6/14)《内閣府》 |
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地方議会における女性議員の割合の推移
○令和5(2023)年 12 月末現在、女性の割合が最も高いのは、特別区議会で 36.2%、次いで、
政令指定都市の市議会 22.9%、市議会全体 19.1%、都道府県議会 14.6%、町村議会 13.6%
となっており、都市部で高く郡部で低い傾向にある。
第1分野
(%)
50
都道府県議会
政令指定都市議会
45
市議会
特別区議会
町村議会
合計
35
政策・方針決定過程への女性の参画拡大
40
36.2
30.8
30
25
20.8
20
22.9
17.4
15.6
1.2
1.1
0.5
5
17.4
14.6
15
10
19.1
12.2
6.6
7.9
13.6
11.8
2.1
0
5
10
15
20
25
30
令和5
昭和52
56
60
平成元
(1977)(1981)(1985)(1989)(1993) (1998) (2003) (2008) (2013) (2018) (2023)
(年)
(備考)1.総務省「地方公共団体の議会の議員及び長の所属党派別人員調等」
(令和6(2024)年3月末時点で公表されてい
るもの)より作成。
2.各年 12 月末現在。
3.市議会は政令指定都市議会を含む。合計は都道府県議会及び市区町村議会の合計。
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