令和6年版 男女共同参画白書 (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r06/zentai/pdfban.html |
出典情報 | 令和6年版 男女共同参画白書(6/14)《内閣府》 |
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通院しながら働いている者の割合の推移(男女、雇用形態別・15 歳以上)
女性
(%)
60
50
37.7
40
34.3
32.6
30
20
37.1
31.0
29.2
42.0
50
44.7
40
36.5
34.6
32.2
40.7
30
34.2
30.2
26.9
20
50.6
40.6
33.2
10
10
0
男性
(%)
60
25
28
令和元
4
平成22
(年)
(2010)(2013)(2016)(2019)(2022)
仕事あり
0
平成22
25
28
令和元
4
(年)
(2010)(2013)(2016)(2019)(2022)
うち正規の職員・従業員
うち非正規の職員・従業員
(備考)1.厚生労働省「国民生活基礎調査」より作成。
)
。
2.仕事をしている者のうち、通院をしている者の割合(入院者は含まない。
定期健診やがん検診等
診断、健康診査及び人間ドック)の受診状
(定期健診等の受診状況)
況を年代別にみると、いずれの年代でも女性
⑵
健康の維持・増進のためには、健康診断
の方が受診率が低くなっている。特に、30
(一般健診)等を毎年定期的に受診し、自ら
代では女性の方が 14.3%ポイント低く、最
の健康状態を定期的に確認することが重要で
も男女差が大きいが、40 代から 60 代でも女
ある。
性の方が8%ポイント程度低くなっている
令和4(2022)年時点での健診等(健康
(特- 23 図)
。
特 23
23図
健診等受診率(男女 年齢階級別 令和4 2022) )
特-
図 健診等受診率(男女、年齢階級別・令和4(2022)年)
(%)
100
90
80
70
68.8
70.7
60
77.9
81.0
72.9
81.6
73.4
63.6
67.2
女性
男性
74.7
57.6
61.3
50
40
30
20
10
0
20~29歳
30~39歳
40~49歳
(備考)1.厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」より作成。
)
。
2.過去1年間の健診等受診率(入院者は含まない。
26
1
令和5年度男女共同参画社会の形成の状況
50~59歳
60~69歳
70歳以上