よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和6年版 男女共同参画白書 (86 ページ)

公開元URL https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r06/zentai/pdfban.html
出典情報 令和6年版 男女共同参画白書(6/14)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

特- 59 図 体調が悪い日の頻度と心理的なストレスの状況
(男女、更年期障害に関わる症状の有無別・40~59 歳女性、40~69 歳男性)
<体調が悪い日の頻度>
0
更年期障害に関わる症状があり、
更年期障害だと思う(n=1,055)
40~59歳
女性

40~69歳
~5
男性

20
17.1

更年期障害に関わる症状はない
(n=1,927)

14.8

25.0

更年期障害に関わる症状はない
はない
(n=4,247)

60

19.0

44.0

更年期障害に関わる症状があり、
年期障害に関わる症状があり、
更年期障害だと思う(n=560)

年 障 に関わる 状
体調が悪い日は基本的にない

40

13.4

15.9

47.5

11.5

9.1

11.4

49.2%

15.0

43.0%

3.0
7.0 4.0
3.5

17.6%

月に1~2日程度
11 4
9

月の半分程度(15日程度)

12.4

19.0%

7.5

14.4

(%) 月に3~4日
100 以上(計)

3.5
8.1 4.2
(3.2

15.7

20.5

2~3か月に1回程度
16 1

60
69歳
月に2~3割程度(6~10日程度)

11.9

21.3

16.1

80

月に3~4日程度
43 0
15 0

月の7割以上(20日以上)

(
,
(備考)1.
「令和5年度 男女の健康意識に関する調査」
(令和5年度内閣府委託調査)より作成。
「体調が悪い日
(身体、心含む)
は、どれぐらいの割合でありますか。最も近いものをお選びください。
(1つ)

と質問。
2.
般的に、女性は
3.一
悪い日
基本的40 代及び
い 50 代、男性は
~3 40 代以降で更年期障害に関わる症状が現れることが多いため、その年代





を集計対象としている。

度(
程 ( 5

月 7
上( 日 上)
」は、
「月に3~4日程度」

「月に2~3割程度(6~10 日程度)


「月の半分程度(15 日
4.
「月に3~4日以上(計)
程度)
」及び「月の7割以上(20 日以上)
」の累計値。

<心理的なストレスの状況>
0
更年期障害に関わる症状があり、
更年期障害だと思う(n=1,055)
40~59歳
女性

40~69歳
男性

20
43.6

更年期障害に関わる症状はない
(n=1,927)
更年期障害に関わる症状があり、
更年期障害だと思う(n=560)
更年期障害に関わる症状はない
(n=4,247)

0~4点(問題なし)

40

60
26.3

72.4
41.6

5~9点(要観察)

(%)
100

30.1
15.6

18.4
72.3

80

12.0

40.0
13.8

14.0

10点以上(要注意)

(備考)1.
「令和5年度 男女の健康意識に関する調査」
(令和5年度内閣府委託調査)より作成。
(各々1つずつ)
」と質問。
2.
「あなたはここ1か月の間に、どれくらいの頻度で次のことがありましたか。
「神経過敏に感じましたか」

「絶望的だと感じましたか」

「そわそわ、落ち着かなく感じましたか」

「気分が沈んで、

「何をするのも骨折りだと感じましたか」

「自分は価値がない人
何が起きても気が晴れないように感じましたか」
間だと感じましたか」の6つの項目について5段階(
「全くない」
(0点)

、少しだけ」
(1点)

、ときどき」
(2点)

、た
いてい」
(3点)

「いつも」
(4点)
)で回答してもらい点数化した。合計点数が高いほど、精神的な問題がより重い
可能性があるとされている。
3.一般的に、女性は 40 代及び 50 代、男性は 40 代以降で更年期障害に関わる症状が現れることが多いため、その年代
を集計対象としている。



70



令和5年度男女共同参画社会の形成の状況