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令和6年版 男女共同参画白書 (130 ページ)

公開元URL https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r06/zentai/pdfban.html
出典情報 令和6年版 男女共同参画白書(6/14)《内閣府》
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第2節 司法分野
1-5図

司法分野における女性の割合の推移

○裁判官、検察官(検事)及び弁護士に占める女性の割合は、裁判官が 24.3%(令和4(2022)
年 12 月現在)、検察官(検事)が 27.2%(令和5(2023)年3月 31 日現在)、弁護士が
19.9%(令和5(2023)年9月 30 日現在)。
○司法試験合格者に占める女性の割合は、平成4(1992)年以降はおおむね2~3割で推移
しており、令和5(2023)年は 29.4%。
(%)
50
45

裁判官
検察官(検事)
弁護士
旧司法試験合格者
新司法試験合格者

40
35
30
25
20
15
10
1.7

(第5次男女共同参画基本
計画における成果目標)
(2025年度末)
27.7 29.4 30.0

22.6

25.8

19.9
23.7 19.6

8.4

2.1
3.2

5

27.2
24.3

17.4

10.2

0
昭和51
56
61
令和3 5 7
平成3

13
18
23
28
(1976)(1981)(1986)(1991)(1996)(2001)(2006)(2011)(2016) (2021)(2023)(2025)
(年/年度)

(備考)1.裁判官については最高裁判所資料より作成。
、司法試験合格者については法務省資料より作成。
2.検察官(検事)
3.弁護士については日本弁護士連合会事務局資料より作成。
4.裁判官は平成 26(2014)年までは各年4月現在、平成 27(2015)年以降は前年 12 月現在、検察官(検事)は各
年3月 31 日現在。弁護士は年により異なるが、令和5(2023)年は9月 30 日現在。司法試験合格者は各年の値。

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令和5年度男女共同参画社会の形成の状況