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令和6年版 男女共同参画白書 (150 ページ)

公開元URL https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r06/zentai/pdfban.html
出典情報 令和6年版 男女共同参画白書(6/14)《内閣府》
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3-2図

地域における 10~20 代の人口に対する転出超過数の割合の推移

○令和5(2023)
年の10~20代女性の転出超過数の割合は1.29%(前年比0.14%ポイント増)
、
同年代男性の転出超過数の割合は 1.11%(同 0.14%ポイント増)。
○ 10~20 代女性の転出超過数の割合は、同年代男性の転出超過数の割合より高い状態が続い
ている。
(%)
1.4
女性

1.2

男性

1.11

1.0
0.8
0.6

1.29
1.15

0.80
0.73

0.4

0.97
0.80

(第5次男女共同参画基本計画
における成果目標)(2025年)

0.2
0

平成22 23
24
25
26
27
28
29
30 令和元




(2010)(2011)(2012)(2013)(2014)(2015)(2016)(2017)(2018)(2019)(2020)(2021)(2022)(2023)


(年)
(2025)

(備考)1.総務省「住民基本台帳人口移動報告」及び「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」より作成。
2.三大都市圏(東京圏、名古屋圏及び関西圏)を除く道県の 10~20 代の転出超過数の割合を算出。
3.東京圏は埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県、名古屋圏は岐阜県、愛知県及び三重県、関西圏は京都府、大阪府、
兵庫県及び奈良県。

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令和5年度男女共同参画社会の形成の状況