よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和6年版 男女共同参画白書 (135 ページ)

公開元URL https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r06/zentai/pdfban.html
出典情報 令和6年版 男女共同参画白書(6/14)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

1- 11 図

国の審議会等委員等に占める女性の割合の推移

審議会等委員
専門委員等

50

42.1
43.0

40

36.6

政策・方針決定過程への女性の参画拡大

(%)
60

第1分野

○国の審議会等の委員に占める女性の割合は、令和5(2023)年9月30日現在で42.1%であり、
第5次男女共同参画基本計画における成果目標(2025年までに40%以上、60%以下)を達成。
○また、専門委員等に占める女性の割合も、調査開始以来最高値の 36.6%となったが、第5次
男女共同参画基本計画における成果目標(2025 年までに 40%以上、60%以下)を達成し
ていない。
※専門委員等とは、委員とは別に、専門又は特別の事項を調査審議するため必要があるとき、
専門委員、臨時委員又は特別委員の名称で置くことができるもの。
専門委員 特別委員又は臨時委員の名称で置 ことができるもの。

(第5次男女共同
参画基本計画に
おける成果目標)
(いずれも2025年)
40%以上、
60%以下

33.9

30
20
10

2.4

0
昭和50
(1975)

10.6

55
(1980)

60
(1985)

平成2
7
(1990) (1995)

12
(2000)

17
(2005)

22
(2010)

27
(2015)

令和2 5 7
(2020)(2023)(2025)
(年)

(備考)1.内閣府「国の審議会等における女性委員の参画状況調べ」より作成。
2.昭和 63(1988)年から平成6(1994)年は、各年3月 31 日時点、平成7(1995)年以降は、各年9月 30 日時点
のデータとして各府省庁から提出のあったものを基に作成したものである。昭和 62(1987)年以前は、年により
異なる。
3.調査対象の審議会等には、調査時点で、停止中のもの、委員が選任されていないもの、委員任命過程にあるもの及
び地方支分部局に置かれているものは含まれない。

119