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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (111 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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事象の転帰は提供されなかった。

報告者は重篤性と因果関係を提供しなかった。

患者は、適応外使用、ワクチンの互換、血栓性血小板減少性紫斑病、発熱、紫斑
のため入院した(開始日:2022/08/22)。

事象「四肢に紫斑」は、病院の受診を必要とした。

患者は以下の検査と処置を受けた:

ADAMTS13 活性測定:(2022/08/29)0.01 未満;

体温:(2022/08/12)37.0~38.9 の間;

ヘモグロビン:(2022/08/20)6.8; (2022/08/22)6.5;(2022/08/22)6.1、備
考:報告者の病院受診時;(2022/08/23)6.0;(2022/09/01)10.3;

インヒビター値:(2022/08/29)7.7 BU/mL、備考:単位は BU/mL であった;

血小板数:(2022/08/20)2.9x10^4 uL;(2022/08/22)1.9x10^4 uL;
(2022/08/22)1.8x10^4/uL; (2022/08/23) 1.1 x10^4 uL; (2022/09/01) 33.4
x10^4 uL;

白血球数:(2022/08/20)7480; (2022/08/22)6000;(2022/08/22)6570;
(2022/08/23)11830; (2022/09/01)6140。

血栓性血小板減少性紫斑病、紫斑の結果として、治療的処置がとられた。

追加報告時(2022/08/26)、報告者はまだ確定診断がついていないと聞いた。

追加報告時(2022/09/05 および 2022/09/06)、

2022/08/12(ワクチン接種 1 日後)、患者は後天性血栓性血小板減少性紫斑病を
発現した。

2022/08/22(ワクチン接種 11 日後)、患者は病院に入院した。

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