資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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ショック、頻脈。
詳細は、上記同様だった。
皮膚/粘膜について、以下の事象がはいとして報告された:
全身性蕁麻疹(蕁麻疹)、全身性紅斑、皮疹を伴う全身性そう痒症。
詳細は、ワクチン接種 30 分後―約 5 時間 であった。一旦消退後、翌日以降も一
過性にありだった。
消化器について、以下の事象がはいとして報告された:腹痛。
詳細は、約 30 分後― 1 時間で消失した。
その他の症状について、詳細は体温上昇であった。皮フ症状と同様だった。
2021/10/22(ワクチン接種 4 日後)、事象アナフィラキシーの転帰は回復であっ
た。
2021/10/22、事象(アナフィラキシー反応、発疹、紅潮、発熱、動悸、呼吸苦、
腹痛)の転帰は回復であった。
残りのすべての事象の転帰は不明であった。
追加情報(2021/11/04):
同医薬情報担当者経由で連絡可能な同医師からの新規の追加報告。前報で報告し
た主要な報告者は、看護師から医師に修正された。
追加情報(2021/11/22):
本報告は、再調査に応じた連絡可能な同医師から入手した自発的な追加報告であ
る。
追加の新規情報は、以下を含む:
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