資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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11900/uL」と記載された。
事象「左肩関節痛」は診療所来院を必要とした。
患者はロキソニンを服用したが、2022/03/10 時点でも眠れないほどの痛みは改善
しなかった。
原疾患の訂正:両肩の石灰化腱板炎。
両肩の石灰化腱板炎は、両肩関節痛のため受診した整形外科で診断された。
痛みはロキソニンの内服でコントロールできた。
受診 1 ヵ月前くらいからはロキソニンでコントロールできた。
接種の際には痛みの程度は軽かった。左上腕にワクチンを接種した。予防接種時
には更年期障害に対しメノエイドコンビパッチ貼付を行っていた。
組織的または職業的にコロナウイルスへの曝露頻度が高いリスク(および重篤な
COVID-19 の合併症リスク)に起因する追加免疫のための投与。
2021 年 11 月下旬、両肩石灰化腱板炎があり、肩関節周囲炎(両肩)ではなかっ
た。
2021 年 12 月中旬、改善した。
関連する詳細:痛みは両肩というより両上腕にあった。
右側の痛みは左側より大きかった。
以下の検査と処置を受けた:
血中コレステロール(142-219):(2022/03/10)267 mg/dl;
血中ブドウ糖(73-109):(2022/03/10)140mg/dl;
体温:(日付不明)摂氏 38.5 度、注釈:モデルナワクチン 1 回目および 2 回目の
後;
C-反応性蛋白(正常高値 0.14):(2022/03/10)5.29mg/dl;
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