資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (246 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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午後、受診。BP 167/94。
14:15 アムロジピン内服。その後、降圧剤 7 日分処方され、帰宅。
2022/04/06 受診時、血圧 150/94。エナラプリル 5 mg、アムロジピン 5 mg/日処
方継続。血圧改善傾向。
2022/04/09 具合悪いとの事で受診。血圧 183/112、PR 112。降圧剤をジルムロ
配合錠 HD へ変更。
2022/04/15 受診時、血圧 156/58、PR 68。ジルムロ継続処方。症状は未回復。
高血圧緊急症の転帰は、未回復。
追跡調査予定なし。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例
(厚生労働省受付番号:v2210000030)である。
2022/05/19 医師より追加情報を入手した。
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心筋心膜炎
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
日付不明
接種前の体温:36.7℃。
喘息
2022/02/26
16:00 頃
本剤 3 回目接種。0.3 mL を接種し、過量投与となった。
2022/02/27
38.5℃まで発熱。持続し、カロナールで対応。
2022/03/01 急性心膜心筋炎が発現。38.8℃の発熱。朝、頸部から前胸部に体
動、深呼吸に伴う痛みを自覚。当院受診。心嚢液貯留を疑う身体診察所見なし。
肩痛、上背部痛、間欠的な発熱を認めた。胸部 X 線検査で心拡大の所見なし。心
電図で V2-V4 に広範な最大の上に凹型の ST 上昇、全般性に PR 低下所見。採血で
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