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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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本報告は、連絡可能な報告者(薬剤師)から入手した自発報告である。

2022/04/25、29 歳の女性患者(非妊娠)は、COVID-19 免疫のために BNT162b2
(コミナティ、バッチ/ロット番号:不明、単回量)の 3 回目(追加免疫)の接種
をした(接種時 29 歳)。

関連する病歴は下記を含んだ:

アスパラギン酸

「甲状腺癌術後」(継続の有無不明);「ワクチン製品の相互作用」(継続の有

アミノトランス

無不明)。

フェラーゼ増
加;

併用薬は下記を含んだ::

アラニンアミノ

アルファカルシドール;チラーヂン S;フェロミア;セルトラリン;モサプリド

トランスフェラ

クエン酸塩錠。

ーゼ増加;
ワクチン接種歴は下記を含んだ:
四肢痛;
19354
横紋筋融解症;

ワクチンの互換;

甲状腺癌

スパイクバックス(投与回数: 2、バッチ/ロット番号:不明、詳細の特定または
判読不能、COVID-19 免疫のため);スパイクバックス(投与回数:1、バッチ/ロ
ット番号:不明、詳細の特定または判読不能、COVID-19 免疫のため)。
歩行障害;
下記情報が報告された:
発熱;
発熱(非重篤)は、2022/04/26 に発現し、転帰は「不明」、「摂氏 37.9 度の発
筋肉痛;

熱」と記載された。

血中クレアチン

筋肉痛(非重篤)は、2022/04/27 に発現し、転帰は「不明」、「下肢の筋肉痛」

ホスホキナーゼ

と記載された。

増加
アラニンアミノトランスフェラーゼ増加(重篤)は、2022/05/02 に発現し、転帰
は「不明」、「ALT149」と記載された。

アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加(重篤)は、2022/05/02 に発現
し、転帰は「不明」、「AST707」と記載された。

血中クレアチンホスホキナーゼ増加(重篤)は、2022/05/02 に発現し、転帰は
「不明」、「CPK2000 以上」と記載された。

四肢痛(非重篤)は、2022/05/02 に発現し、転帰は「不明」、「下肢の痛み」と

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