資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (74 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
報告である。プログラム ID:169431。報告者は患者である。
2022/03、50 歳の女性患者は、COVID-19 免疫のため BNT162b2(コミナティ、ロッ
ト番号:FN2716、使用期限:2022/07/31、3 回目追加免疫、単回量)を接種し
た。
関連する病歴は以下の通り:
「ワクチンの交互接種」(継続中かは不明)。
併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下の通り:
モデルナ(1 回目)、COVID-19 免疫のため;
20138
腋窩痛
ワクチンの互換
モデルナ(2 回目)、COVID-19 免疫のため。
以下の情報が報告された:
腋窩痛(医学的に重要)、転帰「未回復」。
事象の経過は以下の通り:
2022/03、患者はファイザー製ワクチン 3 回目を接種した。3 回目接種後に、脇の
痛みがあり今もずっと続いている。痛みはきついわけではないが、なんとなくの
痛みが長く続いている。
1、2 回目はモデルナ製を接種した。
これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待できない。
74