資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (366 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2022 年 7 月 16 日
患者入院。
アドレナリン筋注後に症状は改善し、入院時には症状は消失、バイタルサインも
安定していた。
新規の薬剤やサブリメントの内服なく、食事からも要因となるような摂取歴はな
く、経過からはコロナワクチン接種に伴うアナフィラキシーと診断した。
2022 年 7 月 17 日
退院した。
咽頭違和感と喘鳴,アナフィラキシーの転帰は、回復。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による予防接種後副反応
疑い報告書(厚生労働省受付番号:vv2210001591)である。
2022 年 8 月 25 日
医師により、追加情報を入手した。
合併症に関して報告はなし。
24335
急性膵炎
基礎疾患は特になし
2022 年 7 月 1 日
接種前の体温:36 度 5 分
16 時 06 分、スパイクバックス筋注(武田薬品工業株式会社)4 回目を接種した。
2022 年 7 月 4 日
366