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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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カロナール、ロキソプロフェン Na、インドメタシン。

ワントラム(2022/04/14、プライバシー医大)。

2022/04/14、プライバシー医大を紹介し、現在精査加療中であった。

臨床経過は以下のとおり報告された。

1 回目 2 回目はモデルナを接種されていた。そのときも鎖骨下に腫れがあって、
リンパ節症が疑われた。

(左)鎖骨上窩リンパ節の腫脹・疼痛が見られた。

全身 CT にて(2021/07/21)、(左)鎖骨上窩~腋窩のリンパ節腫大を認めたが、の
ちに症状は改善した。

その際は鎖骨下リンパがぼこぼことした感じの腫れがみられ、CT なども取ったが
所見以上なしで後に回復した。

3回目はコミナティを接種した。

同日より、左肩左頚部から顔面にかけて仕事にも出れないレベルの疼痛が続いて
いた。

2022/04/28 現在、職場復帰できていなかった。

アセトアミノフェンを限界まで処方し、ロキソニンも投薬したが痛みは変わらな
かった。

2022/03/23、3 回目接種にコミナティ接種した。

2022/03/23、左頚部から顔面にかけての疼痛が発現した。

翌日から左頚部から顔面にかけての疼痛が約二週間続いており、仕事にもでれな
いレベルの痛みが続いているとのことであった。

アセトアミノフェンも限界量まで処方して、ロキソニンも投薬したが痛みは変わ
らなかった。

左頸部から顔面にかけて痛みが起こっている。仕事を休まないといけないぐらい
であった。

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