本例は、当社 MR を介して医師により報告された。

2022/05/26 医師より追加情報を入手した。

日付不明

SARS-CoV-2（コミナティ筋注）1 回目接種。

日付不明

SARS-CoV-2（コミナティ筋注）2 回目接種。

2022/03/26 本剤 3 回目接種。
しゃっくり;
2022/03/27
てんかん;
2022/03 頭痛、倦怠感、食欲不振、水分摂取ができない状態のため、入院。CRP
4.5。抗生剤の使用なし。アセトアミノフェンの反応が悪く、ロキソニン治療をし
低ナトリウム血
たところ、軽快。発汗できるようになり、解熱。
症;

倦怠感;

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歩行障害;

水分摂取量減
少;

発熱;

頭痛;

食欲減退

13:00 頭痛、発熱が発現。倦怠感を認めた。

2022/04/01 吃逆が出現。頭痛に対しロキソニン 1 錠 3 回/日、胃保護のためムコ
アトピー性皮膚

スタ 1 錠 3 回/日経口投与開始。

炎;
2022/04/02 頭痛の回復、発熱の軽快を認めた。胃症状改善のためネキシウム 10
胃潰瘍

g 1 回/日、血圧・浮腫に対しフルイトラン 1 mg 1 回/日経口投与開始。退院。

2022/04 退院後、吃逆が酷くなり、夜も眠れなくなるぐらい出るようになった。
何度か意識が飛んでいるようなことがあったとのこと。

2022/04/07 吃逆が止まらなくて辛いことを主訴に、来院。歩行困難なぐらい憔
悴。

10:00 てんかん発作が発現。治療中、座位にて突然の意識障害、強直を認めた。
ジアゼパム 10 mg 挿肛し、改善。10 分ぐらいで意識が戻り、発作後の麻痺は認め
なかった。CRP 1.4。入院。その後出現することなし。てんかん発作は回復。ロキ
ソニン、ムコスタ、ネキシウム、フルイトラン投与終了。柿蒂湯の内服開始。

2022/04/08 トイレまで歩行でき、昼食は摂取できた。吃逆に対し芍薬甘草湯
3.0 g 1-3 回/日経口投与開始。

2022/04/09 芍薬甘草湯投与終了。吃逆、不眠、てんかん予防のためデパケン R
20 g 1 回/日経口投与開始。

2022/04/10 高血圧に対しアジルバ 20 g 1 回/日を経口投与開始。

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