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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (349 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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2022/04/14 処方薬を long に増量し、躁症状は速やかに改善した。

日付不明

処方薬を漸減。

2022/05/23 処方薬を中止。

2022/06/13 症状の軽快を認めた。

2022/06/19 躁状態は再燃なく、精神症状は安定して経過していたため、自宅退
院となった。

初発躁病エピソードの転帰は、軽快。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した監察医による副反応報告症例
(厚生労働省受付番号:v2210001391)である。

2021/07/20 新型コロナウイルスワクチン(ファイザー)1 回目接種。

2021/08/18 新型コロナウイルスワクチン(ファイザー)2 回目接種。

2022/03/23 本剤 3 回目接種。

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無菌性髄膜炎

2022/03/26 出勤するも体調が悪く、休憩を長くとっていた。

2022/03/27 退社時も体調が悪そうなため、翌日は休みを取らせた。

2022/03/29 会社が連絡するも応答なし。

15:00 頃

自宅で死亡発見。

2022/03/30 行政解剖の結果、無菌性髄膜炎と診断。

体調が悪いことの転帰は、不明。無菌性髄膜炎の転帰は、死亡。

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