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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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本報告は、製品情報センター及び医薬情報担当者経由で連絡可能な報告者(医
師)から入手した自発報告である。

2022/03/23、41 歳の女性患者は COVID-19 免疫のため BNT162b2(コミナティ、3
回目(追加免疫)、30ug、単回量、バッチ/ロット番号:不明、筋肉内、左腕)の
接種を受けた(41 歳時)。

関連する病歴はなかった。

有害事象に関連する家族歴:無し。

COVID ワクチンの前 4 週間以内にその他のワクチン接種はなかった。

ワクチン接種の2週間以内に投与したその他の薬剤はなかった。
α2グロブリン

19391

減少;

併用薬はなかった。

四肢痛;

ワクチン接種歴は以下を含んだ:

関節痛;

ワクチンの互換
モデルナ COVID-19 ワクチン(1 回目、投与経路:筋肉内、ワクチンの部位:左上
腕)、投与日:2021/07/07、COVID-19 免疫のため、反応:「鎖骨下に腫れがあっ
頚部痛;

て、リンパ節症が疑われた」、「鎖骨下に腫れがあって、リンパ節症が疑われ
た」)、モデルナ COVID-19 ワクチン(2 回目、投与経路:筋肉内、ワクチンの部

顔面痛

位:左上腕)、投与日:2021/08/10、COVID-19 免疫のため、反応:「鎖骨下に腫
れがあって、リンパ節症が疑われた」、「鎖骨下に腫れがあって、リンパ節症が
疑われた」)。

以下の情報が報告された:

関節痛(非重篤)、四肢痛(非重篤)、顔面痛(非重篤)、すべて 2022/03/23 発
現、転帰:「未回復」、「肩から(上腕もかな)、頸部・顔面にかけて左の上が
全部の痛み」と記述された。

頚部痛(障害、医学的に重要)、2022/03/23 発現、転帰:「未回復」、「左肩左
頚部から顔面にかけて痛みが起こっている」と記述された。

α2グロブリン減少(非重篤)、2022/03/28 発現、転帰:「不明」、「α2グロ
ブリン(%):6.7」と記述された。

事象の「左肩左頸部から顔面にかけて痛みが起こっている」は、診療所への来院

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