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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (96 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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2022/07/15、4 回目のコミナティワクチンを打った後、コロナになった。

今回はひどく、患者は入院した。

患者は健康であったが、反応がなくなった。

患者は、特養に入っているが、病院が患者を往診していた。

報告者は病院に電話し、患者がどのワクチンを接種したかを聞いたが、不明であ
ると伝えられた。

報告者は病院がロットを知らないはずはないと考えた。

患者は何度か転倒し、頭を打ったり、利用者に突き飛ばされて肋骨 3 本折った。

その報告は聞いてなく、患者は転んだので病院に行った。

患者は、硬膜下血腫と脳挫傷があったとのことだった。

結論:

当該ロットに対して有害事象安全性調査要請および/または薬効欠如について以前
調査された。

すべての分析結果は確認され、登録された範囲内であった。

参照 PR ID の調査結果は以下の結論となった:

参照 PR ID 7552964(本調査記録に添付されているファイルを参照)。

PFIZER-BIONTECH COVID-19 ワクチンの苦情について調査を行った。

調査には関連のあるバッチ記録の確認、逸脱調査および報告されたロットと製品
タイプの苦情履歴の分析が含まれた。

最終的な範囲は、報告されたロット番号 FP9647 の関連ロットと決定された。

苦情サンプルは返却されなかった。

調査期間中に関連する品質問題は確認されなかった。

製品品質、規制、バリデーションおよび安定性への影響はなかった。

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