資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (223 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
定できず。
16:20 ボスミン 0.3 mL 筋注。BP 125/66、P 80。JCS 2-10。
16:30 酸素 4 L へ変更。咽頭圧迫感出現、目のちらつきあり、気分不快増悪、歩
行困難。
16:45 ポララミン 5 mg、ファモチジン 20 mg、ソルメドロール 125 mg 静脈注射
開始。BP 132/68、P 83、SpO2 100%。
17:00 入院。
夜間、症状軽減。
2022/03/14
09:00 症状消失。酸素終了。点滴終了。退院し、帰宅。症状の回復
を認めた。
アナフィラキシー反応の転帰は、回復。
追跡調査予定なし。
本例は、くすり相談窓口を通じた薬剤師からの報告である。
ギラン・フィッシャー症候群は企業により重篤と判断された。
ギラン・バレー
症候群;
23719
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
日付不明
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
ミラー・フィッ
シャー症候群
2022/日付不明 本剤 3 回目接種。
日付不明
ギラン・フィッシャー症候群発症を認めた。
223