資料1-2-3-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (125 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
疹が出現し、上口唇には Quincke 浮腫が出現した。
2022/09/06 午前、じんま疹が出現した。
2022/09/08 午後、クリニックを初回受診した。
日付不明、事象の転帰は不明であった。
報告者は事象を非重篤と分類し、事象は BNT162b2 に関連ありと評価し、その結果
医療機関の受診を必要としたと述べた。
他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。
必要な治療: ジルテック 10、1 錠/眠前(7 日間);セレスタミン 3 錠、分 3、毎
食後(7 日間);点滴(生食 100ml、ソル・コーテフ 100mg 静注、ポララミン注
5mg)。
再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。
追加情報(2022/09/15):再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できな
い。
追加情報(2022/09/26):本報告は規制当局を介して連絡可能な報告者(医師)
から入手した追加自発報告である。PMDA 受付番号:v2210002236(PMDA)。更新
情報:患者情報、ワクチン接種歴の投与3回目の製造販売業者、投与日、被疑薬
の投与経路、新たな事象(蕁麻疹、ワクチンの互換)。
再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。
125