ガイドライン (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.caicm.go.jp/action/plan/index.html#influenza_initial_response_guideline |
出典情報 | 新型インフルエンザ等対策政府行動計画ガイドライン(8/30)《内閣感染症危機管理統括庁》 |
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(各期において収集する情報の一例)
ドラッグリポジショ
研究開発
研究開発に関する 国内外の治療薬、検査 JIHS、IHR、WHO、各国の ニング臨床研究 13
状況の動
情報
試薬等の開発状況
公式情報、在外公館等 グロブリン製剤、抗体
向把握
製剤の開発等
医療のひっ迫状況
対応体制
病床使用率(重症者用
や医療提供体制の
の整備状
病床使用率含む。)、 医療機関
状況等に関する情
況の把握
外来ひっ迫状況
報
国民生活
及び国民
経済に関
する状況
の把握
医療機関等情報支援
システム(G ー MIS)等
を活用
※初動期・対応期において、必要に応じ、追加調査等を実施し、新たな指標やデータを取得する。
(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)14(以下「新型コロナ」という。)対応時に取得した情報の一例と
して、人流の状況、イベントの開催状況、POS データ等に基づく消費の状況、テレワークの実施状況に関する
公表状況、新型コロナ対応関連の意識調査等が挙げられる。)
13 既存薬を再評価し、別の病気に利用するための臨床研究。臨床試験(治験)で安全性が確認されている既存薬を利用するため、通常の新薬開発に比べて、迅速
に薬を現場に届けることができる。
14 病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(2020 年1月に、中華人民共和国から WHO に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたも
のに限る。
)であるもの。
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