ガイドライン (76 ページ)
出典
公開元URL | https://www.caicm.go.jp/action/plan/index.html#influenza_initial_response_guideline |
出典情報 | 新型インフルエンザ等対策政府行動計画ガイドライン(8/30)《内閣感染症危機管理統括庁》 |
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(各期における感染症サーベイランスの動きと活用するシステム)
(4)重症者・死亡例の把握
基幹定点医療機関(全 新型インフルエンザ等
入院サーベイランス(指
国約 500 か所の 300 床 感染症の場合は医師に
定届出機関からの届出に
引き続き実施
以上の医療機関)によ よる退院届にて患者の
よるもの)
り報告を受けて把握
転帰等を把握
死亡例の把握
「入院中や療養中に亡
くなった方(厳密な死
人口動態調査において 因を問わない。)」を
引き続き実施
都道府県等において把
把握
握することなどを検討
し実施
感染症サーベイラ
ンスシステム
-
(5)病原体の動向把握
インフルエンザ病原体
病原体ゲノムサーベイラ
検体提供医療機関や検 検体提供医療機関や検 感染症サーベイラ
定点医療機関より報告
ンス
体提出数の拡大を検討 体提出数を拡大
ンスシステム
を受け把握
(6)ワンヘルス・アプローチ
・豚のインフルエンザ
ウイルスの分離・亜型
の同定
・鳥インフルエンザの
感染症流行予測調査事業 血清抗体検査、豚にお
引き続き実施
等
ける A 型インフルエン
ザウイルスの検査
・高病原性鳥インフル
エンザウイルス保有有
無のモニタリング 等
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引き続き実施
-