ガイドライン (341 ページ)
出典
公開元URL | https://www.caicm.go.jp/action/plan/index.html#influenza_initial_response_guideline |
出典情報 | 新型インフルエンザ等対策政府行動計画ガイドライン(8/30)《内閣感染症危機管理統括庁》 |
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(第2章 準備期の対応)
○各機関が実施する訓練(例)
機関名
※一部本文記載の内容を再掲
実施する項目
目的、内容等
国
政府対策本部設置訓練
水際対策訓練
有事における政府と都道府県
間の業務手順や内容を確認
都道府県等
情報伝達訓練(※)
関係機関等との連絡体制の
確立
対策本部設置訓練(※) 参集手順を含めた有事にお
ける対応体制の確認
指揮命令系統の確立
IHEAT 要員に対する実 積極的疫学調査
践型訓練 5
保健所
初動対応訓練
外部人材も含んだ参集
チームビルディング
指揮命令系統の確立
感染症対応業務訓練
相談対応
積極的疫学調査
移送
検体搬送
個人防護具着脱等(実技)
情報連絡訓練
本庁や地方衛生研究所等、関
係機関との連絡体制の確立
ICT 利活用に関する訓 各種 ICT ツールの操作方法の
練
確認
地方衛生研究所 感染症対応業務訓練
等
本庁や保健所、関係機関との
連絡体制の確立
検体搬送体制の確認
検体搬送
検査体制の構築
検査実施(解析)
個人防護具着脱等(実技)
内部・外部精度管理の実施
※感染症危機管理部局に限らない全庁的な訓練とすることに留意。
5 IHEAT 要員が保健所等において支援を実施する場合に行う業務を、支援を実施する場合と同様の状況
で、実践的に実施する訓練を行う。
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