よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


ガイドライン (91 ページ)

公開元URL https://www.caicm.go.jp/action/plan/index.html#influenza_initial_response_guideline
出典情報 新型インフルエンザ等対策政府行動計画ガイドライン(8/30)《内閣感染症危機管理統括庁》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

情報提供・共有、リスクコミュニケーションに関するガイドライン
(第2章 国における対応)

1‐3. 情報提供・共有の方法
(1)迅速かつ一体的な情報提供・共有
① ワンボイスでの情報提供・共有
可能な限りワンボイスで情報提供・共有を行うため、1‐1.(2)を踏ま
えて対応するよう努める。
② 情報提供・共有の方法
関係省庁等は、準備期から、ホームページや SNS 等を活用して、新型イ
ンフルエンザ等対策の周知を行う。
また、初動期以降、状況を踏まえながら、情報提供・共有を行う必要性
が高まる。対象の属性等に応じて、多く活用されている情報ツールは異な
ることから、対象層を想定しつつ、適切な方法を選択し、実施できるよう、
準備期からあらかじめ必要な調査・検討等を進める。
図表

情報提供・共有の形態及び方法

形態

方法
記者会見・ブリーフィング
ホームページ

A 直接的な提供・共有

リーフレット、パンフレット、ポスター
SNS(文字ベースのもの)
SNS(動画ベースのもの)
新聞等広告
インターネット広告

B メディア等を通じた
広告、提供・共有

電子看板、街頭ビジョン
テレビ CM
ラジオ CM
回覧板、掲示板、タウン誌その他の地域独自の媒体
(*)
民生委員等を通じた情報提供・共有(*)

C 間接的な提供・共有 公共交通機関の車内放送・駅・空港等でのアナウンス
防災行政無線(*)
(注)(*)印については、国が情報提供・共有した内容を参考に、地方公共
団体において活用することが想定されるもの。

-5-