令和4年版厚生労働白書 (18 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/21/dl/zentai.pdf |
出典情報 | 令和4年版厚生労働白書(9/16)《厚生労働省》 |
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章
1
図表 1-1-2
就業率の推移
(%)
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社会保障を支える人材を取り巻く状況
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(年)
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ӽӺӷӽӾ歳女性
ӽӿӷӽԃ歳女性
ԀӺӷԀӾ歳男女
ԀӿӷԀԃ歳男女
ԁӺ歳以上男女
資料:総務省統計局「労働力調査(基本集計)(令和 3 年)平均結果」より厚生労働省政策統括官付政策立案・評価担当参事
官室において作成。
(注) 2022 年 3 月 4 日に公表されたベンチマーク人口の新基準に基づいて遡及集計した数値を用いている。
(医療・福祉分野の就業者数は、約 20 年間で 410 万人増加し、約 8 人に 1 人が医療・福
祉分野で就業)
社会保障の担い手である医療・福祉分野の就業者は、保健、医療、社会福祉など国民生
活の基礎をなす極めて広い分野にまたがっている。専門的知識・技術を有し公的資格を取
得して医療機関や社会福祉施設等でサービス提供を行っている方や、保健所、福祉事務所
等の行政機関に保健や福祉の担当者として勤務している方など幅広い層に支えられてい
る。これら医療・福祉分野の就業者数(事務職を含む。
)は、2021(令和 3)年現在で
891 万人となっている。総務省統計局「労働力調査」を基に産業大分類で把握できるよう
になった 2002(平成 14)年以降についてみると、就業者数は右肩上がりで増加し、
2021 年は 2002 年の約 1.9 倍となっている。全産業に占める医療・福祉の就業者の割合に
ついても、2002 年段階では 7.5%(約 13 人に 1 人)だったものが、2021 年には 13.3%
にまで増え、就業者の約 8 人に 1 人が医療・福祉分野で働いている(図表 1-1-3)。
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厚生労働白書