令和4年版厚生労働白書 (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/21/dl/zentai.pdf |
出典情報 | 令和4年版厚生労働白書(9/16)《厚生労働省》 |
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章
1
図表 1-2-21
職種別の平均勤続年数(職種別、年齢別)
(勤続年数)
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社会保障を支える人材を取り巻く状況
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全産業計
看護師
介護職員
保育士
資料:内閣官房全世代型社会保障構築会議公的価格評価検討委員会第 2 回資料
(注) 上記は、同調査のうち、一般労働者の数値。
介護職員は「介護職員(医療・福祉施設等)」と「訪問介護従事者」の加重平均。
上記の数値は、それぞれ役職者を含む。
(看護職員の退職理由は「結婚」、
「妊娠・出産」、「転居」、
「子育て」、「自分の健康(身体
的理由)
」が上位)
病院に勤務する看護職員(常勤)の離職率は、医療・福祉の平均離職率よりも低く、産
業計とほぼ同水準となっている(図表 1-2-22)
。看護職員の退職理由では、「結婚」
、「妊
娠・出産」、「転居」、
「子育て」、
「自分の健康(身体的理由)」が上位になっている。年齢
階級別に見ると、20 歳代では「自分の健康(主に精神的理由)」、30~40 歳代では「結
婚」
、
「妊娠・出産」、「子育て」、「転居」
、50 歳代では「親族の健康・介護」が多くなって
いる(図表 1-2-23)。
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令和 4 年版
厚生労働白書