令和4年版厚生労働白書 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/21/dl/zentai.pdf |
出典情報 | 令和4年版厚生労働白書(9/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
章
1
は 127 万 2,024 人、准看護師は 30 万 5,820 人、保健師は 64,819 人、助産師は 40,632 人
となっている*23。就業している保健師、助産師、看護師は増加している一方で、就業して
いる准看護師は減少している(図表 1-2-16)。
社会保障を支える人材を取り巻く状況
図表 1-2-16
看護職員就業者数の推移
看護職員全体:1,683,295人(令和元年)
ӻӶԂӺӺӶӺӺӺ
(人)
保健師
ԀӾӶԂӻԃ人
保健師
ӻӶԀӺӺӶӺӺӺ
助産師
助産師
ӾӺӶԀӽӼ人
看護師
ӻӶӾӺӺӶӺӺӺ
准看護師
ӻӶӼӺӺӶӺӺӺ
看護師
ӻӶӼԁӼӶӺӼӾ人
ӻӶӺӺӺӶӺӺӺ
ԂӺӺӶӺӺӺ
ԀӺӺӶӺӺӺ
ӾӺӺӶӺӺӺ
准看護師
ӽӺӿӶԂӼӺ人
ӼӺӺӶӺӺӺ
ԡ元
ԒӽӺ
ԒӼԃ
ԒӼԂ
ԒӼԁ
ԒӼԀ
ԒӼӿ
ԒӼӾ
ԒӼӽ
ԒӼӻ
ԒӼӼ
Ԓӻԃ
ԒӼӺ
ԒӻԂ
Ԓӻԁ
ԒӻԀ
Ԓӻӿ
ԒӻӾ
Ԓӻӽ
Ԓӻӻ
ԒӻӼ
Ԓԃ
ԒӻӺ
ԒԂ
Ԓԁ
ԒԀ
Ԓӿ
ԒӾ
Ԓӽ
ԒӼ
Ԓ元
Ӻ
資料:厚生労働省医政局看護課において作成。
(注) 看護職員とは、保健師、助産師、看護師、准看護師の総称。
(多くの看護師が病院に勤務しているが、年齢が高くなるにつれて介護老人保健施設等に
勤務する者の割合が高まる)
看護職員の就業場所は約 6 割が病院*24、約 2 割が診療所*25 となっており、特に看護師は
病院に勤務する割合が高い(図表 1-2-17)。看護師の就業場所について年齢階級別でみる
と、年齢が高くなるにつれて病院に勤務する者の割合が下がり、介護老人保健施設等の割
合が高くなっている(図表 1-2-18)。
* 23 厚生労働省医政局看護課調べ
* 24 医師又は歯科医師が医業又は歯科医業を行う場所であって、患者 20 人以上の入院施設を有するものをいう。
* 25 医師又は歯科医師が医業又は歯科医業を行う場所であって、患者の入院施設を有しないもの又は患者 19 人以下の入院施設を有する
ものをいう。
22
令和 4 年版
厚生労働白書